ワールドヨーヨーコンテスト
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2003ワールドヨーヨーコンテスト

フリースタイルルール
フリースタイル進出者:

予選通過者、もしくは全国大会優勝の条件を満たしている選手は、 自身の選んだ3分間の音楽にあわせたフリースタイル演技を行う。 A (1A)、 AA (2A)部門については、少なくとも10名の当日参加枠に加え、全国大会優勝者が出場できる。

全国大会優勝者とは、ワールドヨーヨーコンテストの認めた全国大会の優勝者である。 これには、AYYA, GYYA, JYCC, Active People (スイス), KYYA, FYYA, IYYA, ABI, PYYA and BYYAを含む。

各国大会優勝者達は、各々の最終スコアの一部となるので、 予選に参加しなければならないが、 どのような点数を取ろうと、フリースタイルへ進出することは出来る。 しかし、2004年からは、全国大会優勝者は、自身の決勝への自動進出の権利を保つには、 少なくとも予選で24点以上を獲得しなければならない。

AもしくはAA部門において、全国大会優勝者が出場しなかった場合、2003ワールドヨーヨーコンテスト の予選参加者のうち、その国の出場者の中で最も点数の高かった選手を、 獲得可能な50点のうち40点以上をとっていれば、その枠に当てはめる。 もし、その国の参加者が5人以下ならば、全選手が上限15名のこの枠を満たす。

A、AA部門フリースタイルルール:

競技者は自分で選んだ音楽に合わせて3分間内のフリースタイル(自由演技)をする。

音楽が始まった瞬間、またはヨーヨーが投げられた瞬間の、いずれか先に行われた方から、時間計測を開始する。
音楽の始まる前、もしくは3分経過後に行われたトリックに関しては、採点されない。
音楽は、全ての観客に、適するものでなければならない。 不適当な音楽(中傷、わいせつなもの等)を使用した競技者は失格とする。 もし、競技者が、自分の音楽が適当なものかどうか自信が無ければ、ジャッジがそれを聴き、確認することができる。
音楽は、カセットテープ、CD(CD−R)、MDのみを受け付けます。(MP3、CD−RW、は受け付けない。 )
全ての音楽は、トラックナンバーと競技者名をシールなどを利用し、明記しておかなければならない。
全ての競技者の動きは、観客・会場施設・大会設備そして競技者自身の安全を保証しなければならない。 ジャッジは、危険もしくは不適当な行為をした競技者を、いかなる時も失格にすることができる。
選手がパフォーマンスを行っている間、他の補助者がステージ上に上がることは出来ない。 競技者本人がステージ上に用意したヨーヨー以外、使用してはならない。 競技者は他者からヨーヨーを受け取り、それを使用することはできない。 ステージから落ちたヨーヨーは、競技者本人以外の人が拾いステージに戻してはならない。
A、AA部門において、コンテストディレクターおよびチーフジャッジの承認なしに小道具を使用することはできない。

フリースタイルスコアリング:

フリースタイルの採点は、「技術点(TE)」(最大75点)と「パフォーマンス点(PE)」(最大15点)の2つの要素の合計から成り立つ。 詳細は、以下の通りである。

1. 技術点 (T.E.):

技術点は、選手の合計点の最大75パーセントを占める。
各ジャッジは、以下で決定されるプラス、マイナスポイントの合計の演算の元となる、T.E.のための "net score" を各選手に対し決定する。 これらの点数は、ノーマライズ、平均化、重み付けされ、選手の最終スコアの一部となる。
AA部門のフリースタイルでは、基本的には、両ヨーヨーの動いている間に行われた要素のみが評価対象となる。
A部門のフリースタイルでは、1個より多くのヨーヨーを使用する時があってはならない(ヨーヨーをぶらさげているだけのような状態であっても)
上級トリック、もしくはトリック要素が成功したときのみ加点される。
A部門における加点対象の例(これに限定されるわけではない): マウント、ストリングヒット(トラピーズ、バウンス等)、ポップ(跳ね上げ等)、グラインド、 ラセレーション、トランジション、リジェネレーション、リリースキャッチ(スーサイド系)、 ウィップキャッチ(アイアンウィップ系)、そのほか、ヨーヨーの巧みな動き。
A部門における加点対象の例(これに限定されるわけではない): ループ、パンチ、ラップ、ムーン、ホップ、ストール、ワールド、トランジション、リジェネレーション、そのほか、ヨーヨーの巧みな動き。
各部門特有のルールの中で、全審査対象要素は上記に挙げられたとおりである。
追加点の対象:難易度、オリジナリティ、長スリープでの連続トリック、巧みで壮大な動き。
減点対象: 明からなトリックミス、コントロールのロス、ワインダー(リスタート)等。 AA部門では、ジャッジは各ヨーヨーを個別に見ています。
バインドの失敗やループ、パンチの大きなコントロールの乱れなどの繰り返しによりヨーヨーのコントロールを戻そうとした場合、 追加減点の対象となり得る。
ヨーヨーのストリングが絡んだり、ワインダーをしなければならない状態になった場合、2点の減点を取られる。 よって、コントロールミスにより交換を必要とする場合も、2点の減点をとられる。 AA部門においては、両ヨーヨーがワインダーを必要とする場合、4点の減点がとられる。

2. パフォーマンススタイル (P.S.):

パフォーマンススタイルは、選手の最終スコアのうちの最大15パーセントを占める。
各ジャッジは、各選手のパフォーマンススタイルの点数を、0〜50点の間で決定する。 点数はノーマライズ、平均化、重み付けされ、最終スコアの一部となる。
2002の全米もしくは世界大会優勝クラスのパフォーマンスが、40点を越えない程度となる。 ジャッジは、41〜50点を、新しい、高水準のパフォーマンスに対してつける。
ジャッジは、演技の開始前や、3分間経過後に行われたトリックやしぐさに対してポイントをつけることは無い。
上級のトリック要素が行われている間のみを対象とするが、以下のようなことは、その制限下ではない。
ステージ上での存在感(ステージ・プレゼンス)、
振り付け(コーリアグラフィ)、
雄大さ(アンプリチュード)、
コントロールやラインの優雅さ、
巧みなヨーヨーの動きの完成度、
オリジナリティ、
動き(ヨーヨーの動きの広さ)等。
各ジャッジはこのガイドにそって採点しなければならない。
0-9 ポイント: 上記のようなパフォーマンス要素がほとんどない構成。
10-19 ポイント: 良いが、上記のパフォーマンス要素の一部しか含まれていない構成。
20-29 ポイント: 上記のパフォーマンス要素のほとんどが含まれた、良い構成。
30-40 ポイント: 世界、全米大会クラスで、上記のパフォーマンス要素が全て含まれた構成。
41-50 ポイント: 新しい、高水準のパフォーマンスの含まれた構成。

規定スコア:

規定スコアとは、選手が規定にて得た点数を再計算したものの合計である。 規定スコアは、規定で得た点数を5で割ったものが受け継がれる。 50点のパーフェクトであった場合は10点に換算され、44点ならば8.8点に換算される。

最終スコア:

各選手への最終スコアは、T.E.、P.E.そして規定の点数を換算し足し合わせて決定される。

100点の満点は、 その選手が全ジャッジからT.E.、P.E.において一番の点数をつけられ(最も高い選手と最も低い選手がカットされた後で)、 そして規定と陸において、10点(50÷5)の満点を獲得したことを意味する。

同点の場合は、以下をベースに順序づける。:
最高規定スコア獲得者
"換算後の" 最高技術点獲得者
"換算後の" 最高パフォーマンススタイル獲得者
それでも、同点の場合は、ジャッジがふさわしい案を提案できる。もしくは、同点を宣言することができる。



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